ざっくりあらすじ
“怪異”たちの知恵の神となり、日々“怪異”たちから寄せられるトラブルを解決している少女・岩永琴子が一目惚れした相手・桜川九郎は、“怪異”にさえ恐れられる男だった!?
そんな普通ではない2人が、“怪異”たちの引き起こすミステリアスな事件に立ち向かう
ざっくり感想(ネタバレなし)
名前の通り推理を主とする物語で怪異が事件に関わっていることをうまく隠すため事実だけではなく嘘を織り交ぜた虚構推理で解決していきます
基本的に何話かにまたがって1つ1つの事象を解決してゆく展開で回を追うごとに二転三転する展開はめっちゃ面白かったです!!
個人的には2期の14‐16話、20‐23話が好きでした!
虚構の推理で相手を納得させるので事実をただ明らかにするだけではなく、別視点からの切り口が多く非常に見ていて楽しい作品でした!!
この作品のここに注目!
・新たな視点
かなり予想と異なる推理や別の視点からの推理がかなり多く感嘆しました
・推理×妖怪
妖怪と推理が掛け合わされた展開で妖怪の存在を悟れないように推理が展開されていってかなり面白かったです
・ほとこの性格
主人公兼ヒロインの性格がとても個性的で明るくて元気になりました
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1話ごとの感想(ネタバレ有)
最近、記念に1話ごとに感じたことを簡単に書き始めました!
一期
第8話 虚構を紡ぐ者
前々から話に出てきた六花について少し掘り下げられていた回
六花も九郎同様の能力を持っていると明確に示されていて予想していたが驚いた
鋼人七瀬も六花がまとめサイトを作り実体化させていたとわかり未来決定能力を持つ両者がどのような策で戦っていく(議論していく)のか気になった
琴子と九郎が付き合ったきっかけについても表現されていて合点が行った
(2024年5月26日)
第9話 鋼人七瀬攻略議会
ついに鋼人七瀬戦へ
琴子は模倣犯の犯行であると掲示板で発信し合理的な虚構推理を展開してゆく
琴子の推理を掲示板ユーザーたちは指摘し琴子は虚構で説明してゆくそして明確な犯人像を作ることによって説明力を持たせ虚構推理に説得力を持たせる
明確な犯人像がまんま弓原で笑った
九郎が死ぬシーンが毎回若干グロテスク
今回の策は四つあるうちの一つで次回どのように支持派の勢力を削いでゆくのか展開が楽しみ
(2024年5月26日)
第10話 虚構争奪
第二の戦略、第三の戦略を琴子が仕掛ける回
初めに鋼人七瀬は本当にある亡霊であると琴子が自ら第一の模倣犯説を否定する形で物語が始まり驚いた
第二は死後の世界にまで虚構を巡らせていて面白かった
第三は姉を引き合いにだしまた鋼人七瀬説を否定し支持派の思考を揺さぶっているように感じた自分も揺さぶられた
話の展開が早く結構難しいと感じた
二度くらい見返した新たな発見があり興味深い
(2024年5月26日)
第11話 最後の虚構
四つ目の戦略を仕掛け六花を追い詰める回
七瀬かりんは生きていて死体は替え玉であると唱え、三つの戦略で議論を生み都市伝説の解決をサイトユーザーに考えさせることにより
鋼人七瀬はいない方向へ考察するように誘導していたすごい
七瀬かりんがまとめサイトを作っていることにして三つの戦略が棄却されたことがサイト管理人(七瀬かりん)によって行われたと意味を持つようになってきて面白いと思った
すべて虚構だが話がつながっていて面白い
弓原が結構解説してくれるのでよかった
(2024年5月26日)
第12話 秩序を守る者
鋼人七瀬を打ち破ったその後のストーリー
六花の能力を積極的に使い普通の人間になろうとしているというおおよその目的を知れた二期でもさらに登場しそう
九郎の琴子に対する思いが意外に結構あった驚き
琴子の嫉妬、照れた感じかわよかった
(2024年6月5日)
二期
第13話 その神の名は
相撲取り呪物の話
幽霊が家主と一緒にテレビを見てる途中に怪奇現象に怖がっていてシュールで面白かった
相変わらずの虚構推理
二期の第一話ということで琴子、九郎についての能力、境遇など妖怪、幽霊の会話を通しダイジェスト目に語られていた
(2024年6月6日)
第14話 雪女のジレンマ
雪女についての回で琴子がほとんど出てこない珍しい回だった
雪女、雪女に助けられた男昌幸の出会い、生活などに一話ほとんど使われていたため感情移入しやすくなった
分別があり多彩な表情を見せる雪女は非常に魅力的なキャラクターだった
元妻殺人容疑で事情聴取を受けている昌幸、アリバイ人が雪女しかいないため証言が取れず容疑が晴れない
琴子はどのように解決していくか気になる
(2024年6月6日)
第15話 雪女のアリバイ
昌幸、雪女が琴子と対面
琴子は最初真犯人は昌幸で同情を誘い雪女を仲間に引き入れるつもりであったと推理を進める
すごい切り口の推理でめっちゃ納得していたが虚構だったみたいで驚いた
雪女の昌幸に対する思いがしっかりと分かった回であった昌幸も何か決意した様子でよかった
この作品現在まで一番好きな回だったかもしれない
面白くて見ている時間が短く感じられた
(2024年6月6日)
第16話 雪女の純真
琴子の昌幸真犯人説は真実を知っても昌幸が大丈夫なようにするための布石だったようだ
妖怪たちの神に等しい琴子に少しでもと反論していた雪女の昌幸への思いが感じられた
この話で雪女回が終わりだがまたアニメに出てきて欲しい
(2024年6月6日)
第17話 六花ふたたび
六花の動向についての回であった意外にユーモアがある人物に感じ驚いた
琴子の品性の欠けた発言が面白かった
物語の真実が必ずしも示されないと再確認した
(2024年6月7日)
第18話 電撃のピノッキオ
魚の変死から始まりその原因は怪異によるものだった
話の大枠を決める回だった
相手は怪異が大勢でも勝てなかった相当強い怪異、なぜそのような強い力をもっているのか気になった
2期に入ってから作品の構成が変わった気がした
(2024年6月8日)
第19話 あるいは星に願いを
琴子の助言であっさり解決、孫をひき殺した大学生たちを恨んでのことだった
最後事件が終わった後の九郎とのやり取りでほかの可能性についても語られていてきれいに終わっていると
思っていたが別の観点からみると確かにそうだと感心した
人は呪わば穴二つ新しい言葉を覚えた
(2024年6月8日)
第20話 そして支配者はいなくなった
元妻を昔殺したのは自分だというグループの会長
23年前妖狐と取引をして妻を殺させた
しかし死期が近いことを悟り、誰かの死で上手くいった体験が子供たちにとって悪影響と考え琴子に依頼してきた
今回は琴子が妻を殺したのは妖狐ではなく老人が殺したと虚構推理を披露するのではなく、あくまで子供たちに推理させ評価し順位付け、子供たちが琴子の考えた虚構に近づけるように力を貸すというもの複雑な展開になりそう
ペイズリー柄、1期のedのような柄だろうか・・
(2024年6月9日)
第21話 もの言えぬ子ども達
子供の一人が琴子の身辺調査を依頼するが全部断られる琴子なにもの
琴子の誘導により子供たちは実の母親を殺す計画を立てていたことが分かったまさかの展開驚いた
琴子はこのことを知っていて誘導していたのだろうか
(2024年6月9日)
第22話 招かれざる判定役
琴子は子供たちの計画を独自の情報から推察したようだったすごい
死んだ母親の新たな側面を示すことで自殺という結論に導き子供たちの気持ちが変わったように見えた
丸く収まりそうだったが会長が妖怪を使い妻を殺したことを是としようとしたことで秩序のゆがみを重んじる琴子が正そうとしているところで物語が終わった
一度自殺で収まっていたことを他殺ということにした琴子がどのように語っていくのか
(2024年6月9日)
第23話 スリーピング・マーダー
真犯人は長女の薫子であった
二転三転する展開面白い
被害者が最後に叫んだというところは虚構であり妖狐が叫んだということをうまく隠していた
頼るべきではないものに頼った秩序を正した琴子の信念を感じられた
最後には最初に少し触れられていて疑問であった会長が琴子を以上に信用している件について真相が分かった
また六花が関わっていた
(2024年6月9日)
第24話 うなぎ屋の幸運日
うなぎ屋さんにて2人の客が琴子がうなぎ屋で1人でいる理由を推察
さまざまな推察から以前妻を失った1人の男が実は妻を殺したのではないかという推察に発展、超理論と思っていったが実はそれは事実であった
動機を聞いたら男やばすぎだと思った
アニメではあるあるだがopを聞いているうちにその歌が好きになってしまい後半から一度もopを飛ばさずに聞いていた
edは飛ばしてしまう傾向にある
(2024年6月9日)