ぼくたちのリメイク

ざっくりあらすじ

普通の経済学部の大学か芸術大学で迷っていた主人公だったが、普通の経済大学に進学して現在を後悔している、もし芸術大学へ行っていたら、、

そう考えていると大学を選択する前の10年前の自分になっていた。

ざっくり感想(ネタバレなし)

タイムリープを通して主人公が色々と自分の考えを見直していく展開で、人付き合いに対してもそうなのですが、舞台が芸術学科ということもあり、解がない問題に対して本当にこの結果、プロセスが正しかったのかなどかなり考えることができる作品でした。

そこで考えた後に主人公の気づき、考えを知ってまた考えとても楽しく12話スラスラと見ることができました！

すごくいいところでアニメが終わってしまっていて主人公の行く末が気になって原作を買ってでも続きがみたい！と思える作品でした(早速買いました)

この作品のここに注目！

・やり直す重み

・正解のないモノ

・大切な仲間

公式サイト、アニメ話数

★

1期

全12話 ＋6.5話

2021年夏

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1話ごとの感想(ネタバレ有)

最近、記念に1話ごとに感じたことを簡単に書き始めました！

第1話　なにもかもダメになって

普通の経済学部の大学か芸術大学で迷っていた主人公だったが普通の経済大学に進学して現在を後悔している、もし芸術大学へ行っていたら、、そう考えていると大学を選択する前の10年前の自分になっていた

現在の後悔を胸に芸術大学に進学した主人公、その業種についていた分アドバンテージがあると思っていたがさまざまな才能に打ちひしがれる

アキシノの言葉によって前を向く主人公よかった

（2024年9月11日）

第２話　10年前に戻ってきて

講義の一環で4人でグループを作り短編作品を作ることに

主人公の価値観が変わる瞬間が見られて気持ち良かった

主人公のアイディアが未来の10年間から着想を得たとしていたらそのアイディアからとってしまっていると思えてハッとした

（2024年9月11日）

第3話　ぼくは何者なんだろうって

発表会、その後のそれぞれの話

恭也に刺激を受けたきたやまの３人同じメンバーだが悔しがってライバル視しているところが流石

刺激を受けてそれぞれ動き出していた

（2024年9月11日）

第4話　できることを考えて

チームきたやま改での講義課題を終えお疲れ会、奈々子の歌を披露するが河瀬川英子の言葉が突き刺さる

奈々子の心の引っ掛かりが解けたようでよかった。

奈々子の才能に嫉妬したという英子今後の展開の伏線になりそう

（2024年9月11日）

第5話　自分の思いを打ち明けて

文化祭最終日、ライブのスペシャルゲストのドタキャンにより奈々子がトリをすることに

前回から今回でさらに自信をつけて完全に歌に自信をつけたと思った

奈々子の恭也に対する思いからの最後のシーンで一波乱ありそう

（2024年9月11日）

第6話　なんとかしようって

貫之の学費を払うために同人ゲームを制作しようとする

英子の言う通り貫之を助けられるのは自分だけと言っていた恭也は1人で抱え込む節がありそう、そこが肝となる気がする

（2024年9月11日）

第7話　いやなことも引きうけて

大きな出来事があった回ではないが貫之、恭也共に恋愛関係で悩む回であった

気づかないふりをしていたがそれもできない

（2024年9月11日）

第8話　『結果』を出して

妥協して結果を出した結果が成長幅を狭めてしまうのではと感じてしまった、少し引っかかる部分があると思った後にあの出来事

干渉したことにより未来が変わってゆくハッとした

（2024年9月11日）

第9話　見せつけられて

気がつくと2018年の未来にいた主人公

自分が過去に介入したせいで他の人物の未来を捻じ曲げてしまった

過去に介入したら当然のことで、考え深い

主人公の適応能力すごい

（2024年9月11日）

第10話　思い知らされて

開発ソフトを予定通りボロボロのままリリースメンテナンスに追われる河瀬川をみた主人公

仕方ないと諦めていた主人公、なにが正解の中自分なりに解を見つけていた気がする

最後の一言よかった

（2024年9月11日）

第11話　覚悟を決めて

立ち上がった主人公

全てこなす主人公すごい

その分1人で抱え込むことがあり河瀬川の最後の言葉が刺さった

（2024年9月11日）

第12話　もういちど前を向いた

主人公の、前にまた現れるケーコ

主人公がリメイクする目的を自分で見つけることができてよかった

何回もタイムリープするのは予想外だった

すごく続きがあるように作られていて本当に気になる

（2024年9月11日）